こんにちは(^_^)/
ブログをご覧いただきありがとうございます。
横浜は妙蓮寺駅(東急東横線)にて鍼灸院を営んでおります。太田と申します。
鍼灸・東洋医学で、皆さんの健康をお手伝いさせていただいております。
先週より、治療メニューに「小児はり」を新設いたしました。
「小児はり」は、その名の通り、小児(主に0歳~小学生)に対して行う鍼治療のことを指します。
「小児はり」では、カラダに鍼を刺すことはありません。
一般的に鍼を刺すのは小学生高学年くらいからです。(厳密な決まりはありませんが...)
「小児はり」は、専用の道具である”刺さない鍼”を用いて、柔らかく擦る(さする)、もしくは軽くツボを押す、などしてカラダに刺激を与えていきます。
※当院では、症状によっては温かいお灸を用いることもございます。
実際に受けている感覚としては、手で”撫でる”のと大差はありません。
「気持ち良い」「もっとやってほしい」と仰るお子さんも多くいらっしゃいます。
一般的には、夜泣き・疳の虫(かんしゃくやキーキー声)・便秘・消化不良・夜尿症(おねしょ)などに効果があると言われています。
その他にも、小児ぜんそく・アトピー性皮膚炎・チック症などの効果も報告されています。
専用のはりで、柔らかく皮膚をさすることによって、高ぶった神経を鎮め、自律神経を調節し、お子さん達が本来持っている自然治癒力を活性化します。
※1度の施術でお子さんの身体の変化を感じられますが、症状の緩解には続けて施術を受けていただく必要があります。
今回は、その新メニュー「小児はり」と、当院イチオシの絵本「えんとつ町のプペル」のコラボキャンペーンとなっております。
”小児はり”は、2021年3月末まで「無料(何度でも)」とさせていただきます。
さらに、”小児はり”を受けていただいた方に、絵本「えんとつ町のプペル」をプレゼントいたします!
※絵本はご家族に1冊とさせていただきます。
コラボという表現が適切でないかもしれません...
2020年12月25日(金)に公開される、映画「えんとつ町のプペル」の応援企画となっております。
これを機に、多くの方(特に妙蓮寺周辺の方!)に「小児はり」の存在を知っていただきたいと思っておりますし、同時に映画「えんとつ町のプペル」を見ていただけるきっかけになれば嬉しく思います!
いずれにしましても、お子さん達の「笑顔」が増えてくれたら良いなあと思っております(^-^)
そしてそれは、ほんの少しだけ、日本の明るい未来に繋がらないかな。なんて考えたりもしています。
当院の小児はりを「菊名池古民家放送局」さんで取り上げていただきましたーー!!
私が自分の娘(4歳)に行っている、小児はりの施術風景をInstagramに載せております。
ご興味のある方は、一度ご覧くださいませ。
こちらのキャンペーン前から、少しずつお子さんを診させていただいておりますが、
正直、ギャン泣きされることもございます(泣)
お子さん・赤ちゃんと仲良くなるところから始めていきたいと思っておりますので、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
※ご予約はLINEが便利です。事前にお子さんのお身体の状態をお聞かせくださいませ。
妙蓮寺ゆう鍼灸院 太田
妙蓮寺ゆう鍼灸院は、映画「えんとつ町のプペル」を応援しています。