ツボ「太渓」

2020年11月06日 17:30
カテゴリ:ツボ

こんにちは(^_^)/

ブログをご覧いただきありがとうございます。
横浜は妙蓮寺駅(東急東横線)にて鍼灸院を営んでおります。太田と申します。

鍼灸・東洋医学で、皆さんの健康をお手伝いさせていただいております。

太渓

「たいけい」と読みます。

太渓は、「内くるぶしとアキレス腱の間」にあるツボです。
内くるぶしとアキレス腱の間にある窪みを「渓谷」と捉えています。

五臓六腑の「腎」と関係するツボの中でも、最も重要なツボ(原穴)とされています。
腎経のエネルギー(気)は、太渓で太く集まり、その先へ流れていきます。

【太渓の効果】

太渓は「アンチエイジング」に有効なツボとして有名です。

加齢に伴う疲労感・足腰の衰え・難聴・耳鳴り・もの忘れ・尿の問題などに効果が期待できます。また、それらの予防としても有効なツボとされています。足の冷えにも効果的ですね。

以前ご紹介した、”健脚”作用のある「足三里」と一緒に刺激をすることによって、足腰が強化されるとも言われています。

東洋医学では、年を重ねることによるカラダの衰えを「腎」の弱りとして考えます。
「腎」とは、現代医学の”腎臓”を含めた、泌尿器系・生殖器系などを包括した考え方です。また人間の生命力とも密接に関係すると考えられています。

「太渓」は「腎」と関係するツボの代表です。太渓を刺激することによって、腎(生命力)を強め、加齢に伴う色々な症状に対応することができます。

年齢を重ねることによってカラダの変化を感じるのは50歳前後でしょうか?ちょうど更年期の時期かと思います。
現代では、50代・60代の方でも元気な方がたくさんいらっしゃいますが、その頃から「太渓」などにお灸をすることによって、70代以降も元気なカラダをキープしていただきたいです(^-^)

【太渓の場所】

太渓の位置は比較的分かりやすいです。
「内くるぶしとアキレス腱の間の凹み」が太渓の場所になります。

あまり押して痛みが出る場所ではありませんが、人差し指と親指でアキレス腱を「つまむ」ように刺激すると気持ちよい刺激が出ます(^^♪

ちなみに、足首周囲は「腎」と関係するツボが多くあります。普段からよく歩いたり、足首を回すことは生命力の強化につながりますよ!

妙蓮寺ゆう鍼灸院 太田

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